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地元の元気プロジェクト
地元の元気プロジェクト

おやき​
(長野県長野市)​

具材も製法もさまざまな
信州の代表的な郷土食

長野県の代表的な郷土食である「おやき」。小麦粉やそば粉などを水で溶いて練り、薄く伸ばした生地で調理した野菜や山菜といった具材を包んだまんじゅうのような素朴な味わいの食べ物です。山がちな地形が多く寒冷な気候の県北部では、かつては米の収量が伸びず、小麦粉やそばの食文化が発達してきました。そのひとつが「おやき」です。歴史は古く、一説には長野市の北西に位置する小川村の縄文遺跡「筏が原遺跡」から発見された雑穀の粉を練って焼いた跡が「おやき」の起源といわれています。
かつては農村部の農家の主食や農作業の合間の食事として、囲炉裏の灰で蒸し焼きした「灰焼きおやき」が主流で、灰は殺菌効果もあることから保存食としても重宝されました。それが里に伝わるにつれ、囲炉裏からかまどになったり、より手軽に作れるように工夫され、焼き、蒸かし、揚げ蒸かしなどの種類が生まれたのです。それぞれに食感が異なるので、食べ比べもおすすめ。具材は季節の野菜や丸ナス、切り干し大根、かぼちゃ、あんこといったスタンダードなものから変わり種まで多種多様にあり、今では県内の観光地やスーパー、コンビニエンスストアでも気軽に手に入ります。また、お彼岸やお盆の時期にご先祖様や仏前に「おやき」をお供えする風習が今でも残っているなど、長野県の人々の生活と密接に結びついています。

一般社団法人 長野県観光機構

住所:長野県長野市大字南長野字幅下692-2 長野県庁内
電話番号:026-234-7165

地元の元気プロジェクト

「地元の元気プロジェクト」

Jリーグをパートナーに全国のまちで、地元のみなさんと対話しながら、一緒に汗を流して地元の元気づくりに取り組んでいきます。