明治安田生命×J.LEAGUE

地元の元気プロジェクト
地元の元気プロジェクト

FC今治

FC今治選手 ©FC.IMABARI

2021/2/12

みんなの地元魅力紹介「今治編」
海と共に発展した海事都市

品種豊富な柑橘と、潮流に揉まれて育つ天然鯛!

地元の魅力を紹介していく42回目は、FC今治を代表する近藤高虎選手とともに、地域ならではのグルメ・名所を訪ねます。

瀬戸内海の美しい島々を結ぶ「しまなみ海道」の愛媛県側の起点である今治市。近藤選手も「海、山、川など、豊かな自然をとても身近に感じることができ、美味しい食べ物も多く、街の人たちも心温かくて最高の環境です」と語るように、気候に恵まれ豊富な海・山の幸が楽しめる地域です。

OKADA METHODを用い
全力でトップを目指す!

今治城

FC今治は1976年に設立された「大西サッカークラブ」がその前身。愛媛FCの下部組織を経て2012年から現在のクラブ名となりました。2015年には元日本代表監督の岡田武史氏を会長に迎え、イノベーティブなサッカーを確立するための指導法「OKADA METHOD」を確立。2020年シーズンからJ3に昇格し、日本のトップクラブとなるべく奮闘しています。

近藤高虎選手は今治市波方町出身。松山市新田高校時代は主将としてチームを34年ぶりのインターハイに導くなど大活躍。流通経済大学サッカー部から、2020年にFC今治に加入したばかりの期待の若手ディフェンダーです。

多種多様な品種が楽しめる
日本屈指の柑橘王国・今治

みかんの木

近藤選手も「愛媛と言えばみかん。甘くてほどよい酸味もあって、何個食べても飽きません!」と語るように、愛媛は日本屈指の柑橘王国。中でも特に栽培が盛んなのが、今治市のような海に面した傾斜地です。

近藤選手とみかん©FC.IMABARI

「その理由は、三つの太陽にあります」と教えてくださったのは、今回おじゃました「のま果樹園」営業課長の越智大輔さん。「空からの光、海が反射する光、そして石垣からの照り返しである輻射熱、この三つをふんだんに浴びるため、今治のみかんはまろやかな優しい口当たりになる」のだそうです。

のま果樹園外観

温州みかんをはじめ、さまざまな種類の柑橘類を愛媛から全国へ販売している「のま果樹園」。みかんと言えば冬のイメージがありますが、一年を通してその時々の旬の果実を通信販売で取り寄せることができます。

「のま果樹園」が誇る選果場では、契約農家などから仕入れた新鮮な果実を、大きさや形はもちろん、最先端の光センサーによって糖度や酸度もしっかりとチェックし、高品質なものが選別されています。

オレンジとみかんのいいとこ取り
バリエーション豊富な今治の柑橘

みかん

取材時(1月)に出荷されていたのは、晩秋から冬に旬を迎える品種「愛媛みかん」。愛媛県産の温州みかんで、日本を代表する柑橘です。

そして、「のま果樹園」のみなさんも一押しの「媛まどんな」。こちらは「愛媛果試第28号」とも呼ばれる新品種で、非常に甘みが強く、口の中でとろける食感はまるでゼリーのよう。ほかの時期にも数多くの種類がラインナップしており、柑橘王国の底力を思い知らされます。

みかんの雫とみかん

ビタミン豊富な柑橘類は、スポーツ時の栄養補給にもぴったり。「のま果樹園」はFC今治のSNSスポンサーでもあり、選手とコラボしたオリジナル動画を配信するほか、柑橘を使った飲むゼリー「柑橘の雫」を練習時に差し入れするなど、その活動も積極的にサポートしています。

「柑橘の雫」レギュラーのラインナップは、「みかん」「河内椪柑」「いよかん」「デコタンゴール」の4種。ストレート果汁を使用しているため、まるで生の果実がそのままゼリーになったような濃厚なコクと、喉越しのよさが楽しめます。

のま果樹園

  • 住所:愛媛県今治市神宮844-5
  • 電話番号:0120-566-007

来島海峡の複雑な地形が生んだ
厳しい海流に揉まれた天然鯛

矢野敏宣さんと鯛

愛媛県は鯛の生産量日本一を誇ります。鯛は県の魚にも指定されており、美味しい鯛料理も揃っています。

今回は、天然鯛を求めて今治市が面する来島海峡へ。案内してくださったのは、FC今治の矢野敏宣さん。「一年365日あれば365日海に出て釣りをしていますね」と気さくに笑い、慣れた手つきで船を操りながら潮流の複雑さを教えてくれました。

海底の起伏が大きく、遠目には穏やかに見えても激しい流れがある来島海峡は、地元の人でも気をつけなければ遭難してしまう厳しい海。そこで鍛えられた鯛は、身がギュッと引き締まり、江戸時代には幕府に献上されていたほど上質なものです。

鯛

「強い潮流の中を泳いだ鯛は疲れているので、数日生け簀で休ませると美味しくなるんですよ」と解説しながら手際よく魚を捌いていく矢野さん。獲れるのは3月から12月が主ですが、獲れにくくなる冬こそ、実は脂がのって美味しい時期なのだそう。

シンプルな料理でこそ味わえる
身から染み出る濃厚な旨み!

鯛のお造り

鯛の塩焼き

今回は真鯛(と,いっしょに取れた鯖)を、来島海峡を見渡す旅館&お食事処「大潮荘」で、特別にお造り・塩焼きにしていただきました。近藤選手も「新鮮な鯛はプリプリで、味はもちろん食感も絶品です!」と語るように、お造りはびっくりするほど甘く、こりこりとした皮も楽しめます。また、塩焼きは旨みがさらに引き出され、こちらもあますところなく食べられます。

大潮荘 刺身御膳

こちらは「大潮荘」の通常メニューから、名物の鯛めしがいただける「刺身御膳」。当地の新鮮なお刺身に、丸々1匹を炊き込んだ鯛めしをあわせるのが地元の定番。

近藤選手と刺身御膳©FC.IMABARI

余計な具材は入れず、水と醤油、塩少々のみで炊き上げるのだそう。地元の名産「松山あげ」をたっぷり入れるのが、矢野さんのオススメです。

大潮荘

  • 住所:愛媛県今治市小浦町2-5-1
  • 電話番号:0898-41-9537
  • 営業時間(お食事処):11:00~15:00、17:00~21:00(L.O.20:00)
  • 定休日(お食事処):火

瀬戸内海の絶景を望む
サイクリストの聖地

しまなみ海道

今治市と広島県尾道市を繋ぐ「瀬戸内しまなみ海道」は、瀬戸内海の多島美を楽しめる全長60kmの道です。海峡を横断できる日本初の自転車道は、全国のサイクリスト憧れの場所でもあります。

自分でもサイクリングをしたことがあるという近藤選手は、「緑の島々が見渡せて、海を渡る船も見られる最高のスポットです」と、その爽快さを語ってくれました。個性的な島々が並び、室町から戦国時代に活躍した村上海賊ゆかりの因島をはじめ、歴史ロマンやその島ならではのグルメを堪能できます。

瀬戸内しまなみ海道

  • 住所:愛媛県今治市~広島県尾道市
  • 電話番号:0898-36-1541(今治市観光課)

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が変更になっている場合があります。

PROFILE

近藤 高虎 ©FC.IMABARI

近藤 高虎 KONDO TAKATORA

背番号
24
ポジション
ディフェンダー
身長・体重
163cm/63kg
出身地
愛媛県
前所属チーム
流経大ドラゴンズ龍ケ崎
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